【内定率UP】これでエントリーシートの書き方は完璧!通過するESの特徴

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【内定率UP】これでエントリーシートの書き方は完璧!通過するESの特徴

今回は、エントリーシート(以下、ES)の書き方について解説します。

全ての設問に共通するポイントも解説しているので、是非お読みください。

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エントリーシート(ES)とは?

ESとは、就活生が企業にエントリーする際に提出する書類のことです。

氏名や住所などの基本情報に加え、学生時代に頑張ったことや志望動機などを記載するのが一般的です。

企業側は短時間で学生を絞ることができるため、選考フローの一番最初に取り入れるケースが多いです。

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企業側の視点

ESを書く時のポイントを解説する前に、企業は選考で何を確認しているのか簡単に解説します。

企業(採用担当)は内定辞退率・就職後離職率を下げ、入社後活躍できる学生を採用したいと考えており、選考を通してみているポイントは主に2点あります。

この2点を確認するために面接を行いますが、面接官の数/面接時間が限られているため、足切り及び面接官用の参考情報としてESを選考フローに組み入れています。

ESを書く時のポイント3選

ESを書く時は各設問ごとにポイントは異なりますが、全ての設問に共通するポイントを3つ解説します。

① 設問の意図を考える

設問を確認した後すぐに書き始めるのではなく、企業がどのような意図を持ってこの設問を課したのかを考えるようにしましょう。

例:
ESの設問「人生で一番大変だった経験を教えてください」

就活生「人生で一番大変だった経験を聞くということは、仕事で大変なことがあった時にどんな行動取るか、または企業の仕事が大変だから適性があるのか知りたいんだろうな…部活動のエピソードを書いて耐久力をPRしよう!」

勿論、自分が想像した意図と企業側の意図が違う可能性もありますが、意図を考えることで「この設問で自分は何を伝えたいか?」を意識し対策を行えるようになります。

② フレームワークを使う

フレームワークを使うと「抜け漏れなく効率的に」ESを書くことができます。

ESで差別化を図るためには自分自身の考えや想いを書く必要がありますが、前提となる事実が不明瞭の場合、エピソードがそもそも伝わらず本末転倒になります。

また本選考ではESを1カ月で40~50社提出することもあるので、ある程度効率性を追求する必要もあります。

下記のようなフレームワークに沿って、効率的に前提情報の漏れがないESを作成しましょう。

個人のエピソードによって伝えるべき情報が違う場合も多いので、オリジナルのフレームワークを作れるようにしましょう。

③ 事実と感情を分けて考える

ESでは、自分が経験してきたエピソードを客観的に伝えるための「事実」自分の個性を伝えるための「感情・考え」を字数に合わせて塩梅よく記載する必要があります。

フレームワークで必須の情報を記載し、字数次第で自分の感情・考えを付け加えると効率よく個性が表れたESが作れます。

例えばガクチカに関しては、下記順番で書いていきます。

例文:

「①:○○アルバイトでメンバーのトレーニングを行った(結果・事実)。

②:○○アルバイトでは✕✕な課題があった(課題・事実)。

⑤:その時私は△△と思い(感情(考え方・価値観等))、③:□□を行った(施策・事実)。

④:結果○○アルバイトで✕✕行う事ができた(結果・事実)」

上記は先に「結果⇒課題⇒施策⇒結果」を書き、必要最低限の情報を伝えた上で、字数に余裕があれば自分の個性が表れる様な「考え方・価値観」を記載しています。

頻出設問

ESを書く時の全般的なポイントを挙げましたが、各設問でも注意すべきポイントがあります。

下記記事に各設問ごとの対策方法を解説したので、是非お読みください。

最後に

以上、ESを書く時のポイントや考え方でした。

ES通過後はグループディスカッションや面接が選考フローとして組み入れられているので、下記記事を参考に対策を行いましょう。

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