【志望動機と紙一重?】入社後にやりたいこと/面接の攻略法

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【志望動機と紙一重?】入社後にやりたいこと/面接の攻略法

今回は、面接における「入社後にやりたいこと」の回答ポイントについて解説します。

回答方法に悩んでいる方は、是非本記事をお読みください。

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「入社後にやりたいこと」とは?

「入社後にやりたいこと」とは、企業で働く上で実現したいことを指し、多くの就活生にとっては志望動機と同じ内容を話す質問となります。

面接官としては、就活生が「本当に自社に興味を持っているのか?」を確認できるため、頻出質問となります。

入社後にやりたいことの解像度が高いほど、業界への理解が深い・実際に働くイメージを持っている=志望度が高いと判断されるため、対策は必須です。

「入社後にやりたいこと」の回答ポイント3選

「入社後にやりたいこと」に対する回答のポイントは下記3つです。

① 具体的な事業内容を交えて答える

「入社後にやりたいこと」を伝える時は、志望企業の具体的な事業内容を交えるようにしましょう。

例文:「関係会社の○○株式会社、JOGMECと共同しているモザンビークでのLNGプロジェクトのような事業を行いたい」

抽象度高く「途上国で社会貢献をしたい」と回答してしまうと、印象に残らず志望度の高さもPRできません。

個社に関連する固有名詞を挙げられると志望度の高さをPRできます。

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②企業の注力事業を確認する

企業の中期経営計画を確認し、「今後3~5年の投資先=自分がやりたいこと」と話せるようにしましょう。

例:三菱地所(https://www.mec.co.jp/j/investor/plan/pdf/plan200124.pdf)

1枚目のスライドでは、定量的に今後の投資先が分かり、2枚目以降では各事業の具体的な成長戦略が描かれています。

DX・イノベーション投資を会社HPやニュースリリースで推していたとしても、実態として多額の投資を行わないケースもあるので、定量的に考え自分のやりたい事を策定しましょう。

③志望動機・就活の軸と整合させる

「入社後にやりたいこと」は志望動機や就活の軸と抽象度は異なっていても同じ方向性の回答になります。

回答に矛盾が生じていないか確認しましょう。

就活の軸・志望動機について回答の準備ができていない方は下記記事を参照ください。

終わりに

「入社後にやりたいこと」は、本選考の面接における頻出質問の一つです。

OB訪問やIR資料で入手した情報を基に準備をしましょう。

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