【オリンパスはやばい?】年代別年収・採用大学・将来性・潰れる?・激務など

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【オリンパスはやばい?】年代別年収・採用大学・将来性・潰れる?・激務など

今回は、オリンパスの年収、採用大学、将来性、潰れる等の評判について解説します。

ネット上では「オリンパス やばい」でヒットする記事もありますが、実態はどうなのでしょうか?

本記事では、オリンパスの業績や市場環境、労働環境面から「オリンパス やばい」の真偽を総合的に判断していきます。

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【オリンパスはやばい?】会社概要

まず、オリンパスの会社概要を下記に記載します。基本的な事項なので頭に入れておくと後々役立ちます。

会社名オリンパス株式会社
代表取締役社長竹内 康雄
設立1919年(大正8年)
本社東京都新宿区西新宿2-3-1 新宿モノリス
従業員数連結社員数 32,844名(2023年3月末時点)単独社員数 2,727名(2023年3月末時点)

事業内容は下記のとおりです。

オリンパスは、「圧倒的な世界シェア」を誇る日本の光学機器・電子機器メーカーです。
1950年に世界で初めて実用的な胃カメラを開発したオリンパスは、今では消化器内視鏡の世界シェアが70%となっています。 圧倒的な世界トップシェアで、世界的にみても医療機器メーカーを代表する存在であるといえます。

事業内容は主に3つあります。

・内視鏡事業:消化器内視鏡システム、外科内視鏡システム、ビデオイメージングシステムから、システムインテグレーション、修理サービスに至るまで、様々な製品・サービスで医療に貢献
・治療機器事業:内視鏡用処置具、呼吸器科デバイス、泌尿器科/婦人科用デバイス、泌尿器科/婦人科用デバイスなどを開発
・科学事業:ライフサイエンス分野、産業分野においてお客さまの様々なニーズに応える製品・ソリューションを提供

オリンパスは上記の3つの事業で、お客様のご要望に沿った様々なソリューションを提供しています。
東京をはじめとし、全世界約40の国と地域、35,000人以上の従業員が活躍する企業で、病気の予防・診断と治療に貢献しています。

参考:シューカツFAQ「【オリンパスの採用大学】就職難易度・採用人数・内定獲得のための対策方法について解説

参考:オリンパス「会社概要

ここまでの情報を踏まえると。オリンパスは東京証券取引所のプライム市場に上場しており、従業員数もグループ会社含め30,000名を超えていることから、安定した大企業のように見受けられます。

続いて、業績の観点から「オリンパス やばい」の真偽を掘り下げていきます。

【オリンパスはやばい?】業績

オリンパスの過去6年間の業績は、下記の通りになります。

参考:オリンパス 会社HP「有価証券報告書
(※売上高/当期純利益は億円未満切り捨て、総資産/純資産は小数点3位以下切り捨て)

オリンパスは、2023年3月期において売上高約8,839億円/当期純利益約1,434億円となっています。

オリンパスは、多額の売上高を計上しており黒字であることから、業績面で不安な点は無いと考えられます。

また、オリンパスの総資産・純資産の過去推移についても堅調に推移していることが伺えます。

(参考:売上高/当期純利益とは)

売上高:売上高とは、企業がサービスや商品を提供することにより稼いだ、売上金額の総額のこと。売上高が高いと企業の儲けが高いことを表し、逆に低いと企業の儲けが低いことを表している

当期純利益:当期純利益とは、当期の企業の活動でどれくらいの利益が出たのかを表すもの。売上から税金や経費など掛かった費用を全て引いた、企業が最終的に稼いだ利益を表している

参考:Money Forward クラウド会計「売上高とは?意味や定義、営業利益や純利益との違いをわかりやすく解説

続いて自己資本比率に関しても、2023年3月期末時点で42.4%であり、他人資本(主に借入金などの負債項目)が多くを占めていないので、倒産可能性は低く経営が安定していると言えます。

(参考:自己資本比率とは)

自己資本比率=純資産/総資産で算出

自己資本比率:自己資本比率とは、返済不要の自己資本が全体の資本調達の何%を占めるかを示す数値であり、自己資本比率が小さいほど、他人資本の影響を受けやすい不安定な会社経営を行っていることになり、会社の独立性に不安が生じます。自己資本比率が高いほど経営は安定し、倒産しにくい会社となります。自己資本比率は会社経営の安定性を表す数値であり、高いほどよい

参考:doda「自己資本比率とは?業種別では何%くらいが目安なの?

下記は、業種別の自己資本比率平均ですが、これらと比較してもオリンパスの自己資本比率は安定していると言えるでしょう。

業種自己資本比率
建設業39.5%
製造業45.6%
情報通信業58.6%
運輸業、郵便業36.3%
卸売業38.3%
小売業36.7%
不動産業、物品貸借業32.7%
宿泊業・飲食サービス業14.4%
サービス業(ほかに分類されないもの)44.9%
参考:doda「自己資本比率とは?業種別では何%くらいが目安なの?

ここまででオリンパスは、業績面から安定していると理解できましたが、将来性はどうなのでしょうか。

次に、オリンパスの将来性について記載します。

【オリンパスはやばい?】将来性

オリンパスの業績に影響を及ぼすと考えられる光学レンズ・機器・周辺部品市場は、下記の通り推移すると考えられます。

光学レンズ・機器・周辺部品の業界概要

カメラ用レンズは日本が世界をリード日本のレンズ産業は眼鏡用から工業用まで幅広く、素材もガラスから樹脂まで多岐にわたる。その中でも中心的なガラス製の光学レンズは、戦後、カメラ産業とともに発展してきた。2000年代以降はフィルムカメラからデジタルカメラへ移行、カメラが「1家に1台」から「1人1台」へと普及が進み、ピークの10年にはデジカメの世界出荷台数は年間約1億2100万台超まで増え、これに伴いレンズの生産量も増えた。
しかし、その後は高性能カメラ機能付きの携帯電話やスマートフォン(スマホ)、タブレット端末などに押されて激減、20年の世界出荷台数は888万台と前年から42%減少した。(2023/06/03調査)

参考:Nikkei Compass「光学レンズ・機器・周辺部品

光学レンズ・機器・周辺部品市場は堅調に推移しており、オリンパスの今後の業績に大幅に悪影響を与えるものではないと考えられます。

【オリンパスはやばい?】年代別年収

オリンパスの平均年収推移は下記のとおりです。

参考:オリンパス 会社HP「有価証券報告書

また、年代別の平均年収は下記のとおりです。

25~29歳の平均年収は614万円で、 30~34歳になると708万円と平均年収が94万円プラスとなります。 さらに、35~39歳になると807万円で、40~45歳になると862万円40~45歳になると922万円となります。 そして、50~54歳になると996万円55~59歳になると995万円となります。

参考:年収チェッカー「オリンパス

また、下記は国税庁による日本全体の平均年収推移です。

参考:国税庁「民間給与実態統計調査結果
(※千円以下は切り捨てで記載)

日本全体の平均年収と比較してもオリンパスの平均年収は圧倒的に高い事から優良企業であると言えるでしょう。

【オリンパスはやばい?】福利厚生

オリンパスの福利厚生は下記のとおりです。

有給休暇、リフレッシュプラン、特別休暇、独身寮、新婚者用社宅、がん検診、カフェテリアプラン、育児休職、出産育児一時金、テレワーク勤務、役割フレックス制度、リエントリー制度、私傷病特別休暇、介護休職、役割フレックス制度、財形貯蓄制度、一般財形、住宅散財、年金制度

参考:オリンパス「福利厚生

オリンパスは、育児や介護にまつわる様々な支援など充実した福利厚生があり、優良企業と言えるでしょう。

また、独身寮だけでなく、新婚者用社宅まで用意されている点も魅力的です。

【オリンパスはやばい?】激務

オリンパスの平均残業時間は約19.1間/月です。

また、openworkによる業界別残業時間のランキングトップと比較しても、オリンパスの残業時間はとても少なく激務ではないと言えるでしょう。

83.5h コンサルティング・シンクタンク
78.6h 広告代理店・PR・SR・デザイン
70.8h 建築・土木・設計設計
66.1h 放送・出版・新聞・映像・音響
64.8h 不動産関連・住宅
63.4h インターネット
62.0h フードサービス・飲食
58.4h 情報サービス・リサーチ
57.5h 証券会社・ファンド
56.6h 住宅設備・建材
53.7h ゲーム関連・玩具
53.1h 印刷・紙パルプ・書籍
52.7h SIer・ソフト開発・運用
50.7h 人材・コールセンター
49.1h 教育・研修サービス
49.1h 雑貨文具・スポーツ
49.0h 食品・飲料
48.8h 旅行・ホテル
48.7h 総合商社
48.6h 監査・税理士法人
47.7h 鉄鋼・非鉄金属
47.5h 電気・プラント関連
47.2h IT・通信機器
46.3h 医療品・医療機器
46.2h 通信・ISP
45.7h 生命・損害保険
45.5h 機械関連

同調査は、就職・転職リサーチサイト「Vorkers」に投稿された約7万件の社会人による在籍企業の評価データから、「残業時間」を対象にデータを集計・分析したもの。残業時間には振替休日・代休のない休日出勤も含み、年齢や在籍する業界・職種などの軸で分析している。

参考:MONOist 「キャリアニュース

さらに、日本全体における月間平均残業時間は下記のとおりです。

出典元:⽇本の残業時間 定点観測 OpenWork 働きがい研究所

他業種や日本全国の平均残業時間と比較してもオリンパスの残業時間は少なく、激務ではないと言えるでしょう。

【オリンパスはやばい?】採用大学

オリンパスの採用大学や就職難易度については下記に記載しています。

是非お読みください。

【オリンパスはやばい?】広報

オリンパスの広報媒体はこちらです。

ここにアップされているオリンパスの会社案内やドキュメンタリー動画は、企業理解に役立つでしょう。

就職を少しでも考えている人は一度は見た方がいいと思います。

【オリンパスはやばい?】口コミ・評判について

ここまで、オリンパスの年収や福利厚生、激務度等の労働条件について記載しました。

最後に、オリンパスで実際に働いている社員の口コミを数件記載します。

【オリンパスはやばい?】①:ワークライフバランス

オリンパスのワークライフバランスについては、下記の通り口コミが記載されていました。

・平日よる遅くまで仕事をすることもあるが、 年休やフレックスは非常に取りやすい。 ・年休は月1日取ることを推奨されており、昨年度は16日取ることができた (平日5日休んで旅行にも行けた) ・コアタイムが11:30 ~ 13:30 であるため、 それ以外であればフレックス取得可能。 ・営業時代は平日休みの日に顧客から対応を求められることがあったが、営業所に電話転送し、上司やメンバ ーが対応してくれるなど休みやすい環境ではあった。 ・マーケに来てからは、学会対応で休日出勤が増えたものの、 顧客と直接対応が減ったため、 突発的な問い合 わせなどは少ない印象

参考:openwork 「ワーク・ライフ・バランス

オリンパスは、残業も多少はあるものの、年休やフレックスが取りやすく、仕事とプライベートは両立しやすい環境であるといえます。

オリンパスはやばい?】②:働きがい・成長

オリンパスの働きがいや成長については、下記の通り口コミが記載されていました。

働きがい: 扱っている製品が医療機器であり、社会的にも価値の高いものであること、 グローバルで広く展開されている ことを考えると、自社に対してのエンゲージメントは高かったが、 スピード感や成長実感という意味ではあま り感じることのできない職場ではあった。 ただ、 ワークライフバランスという点では、 残業もそれほど多くは なく、 年休も取りやすかった。 家庭の事情に対しては柔軟に配慮してもらうことも出来たので、 総じて働きや すい職場であったとはいえる。

成長・キャリア開発: よくも悪くも日本の古い企業らしく、年功序列感は否めない。 改革が行われて、 グローバル企業らしい制度・ インフラを整えようとはしているが、実態としては大きく変わっていない印象。 ただ、 ポジションが増えたた め、 管理職への昇格は従来よりも容易になっている印象を受ける

参考:openwork 「働きがい・成長

オリンパスは、社会的価値の高い医療機器を取り扱っていることもあり、働きがいは大きいようです。またポジションも多く、従来よりも管理職へ昇格しやすい環境が整っているようです。

【オリンパスはやばい?】③:退職検討理由

オリンパスの退職検討理由について、下記の通り口コミが記載されていました。

本社において人にチャレンジさせ、人を育てようという文化、 考えがかなり希薄である。 その割に海外現地法人や社外の人材を役職や重要案件に登用するため、 彼ら/彼女らと競争できる実力がつくの か、社内における自身のキャリアに不安を覚えた。 給与水準は変わらないにもかかわらず、アップサイドに天井がある、 待遇の悪い外資系企業のようになってい くように思えた。 また、チャレンジを推奨しない保守的な文化の会社で、 消化器内視鏡に次ぐビジネスを生み出したり、買収し た会社との間でシナジーを生み出し、事業を成長させる姿が想像できず、会社の将来にも不安を覚え、退職を 考えた。

参考:openwork 「退職検討理由

オリンパスは保守的な文化があることから、成長性に不安を感じて退職を検討する人もいるようです。

【終わりに】オリンパスの内定獲得方法について

本記事では、オリンパスがやばいか、年収・激務度・福利厚生・将来性・業績などの観点から記載しました。

総合的に判断すると、オリンパスは就職するにはとても良い企業であり、是非とも内定獲得を狙いたい企業です。

オリンパスの内定獲得方法については下記記事に徹底解説しているので、是非お読みください。