【レベル別3選!】SPIのおすすめ参考書を紹介!
おすすめの参考書とかあったら教えてほしい!
こんなお悩みがある人は、本記事を読むことでぜひ解決してください!
SPIを含めた適性検査では、参考書を用いて勉強を行うことが多いでしょう。
理由としては、多くの問題を解説付きで解くことができるため、練習を積むのに最適だからです。
しかし参考書によって問題の難易度や解説の質などが異なるため、自身のレベル感によって使用する参考書を分ける必要があります。
そこで本記事では、初心者から上級者までのレベル別におすすめの参考書の解説を行います。
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SPIのおすすめ参考書
初級者、中級者、上級者のように、レベル別のおすすめ参考書を解説します。
ある程度のレベル感としては以下の通りです。
① これが本当のSPIだ!(初心者向け)
赤い表紙の超定番の参考書になります。
初めてSPIの対策をする初心者の方は、ほとんどの人が買う参考書です。
また、数学に苦手意識を持っていた方にも、丁寧な解説があるためおすすめです。
参考書選びに迷ったら、この参考書を買っておけば間違いないでしょう。
② 史上最強SPI&テストセンター超実戦問題集(中級者向け)
青い表紙の定番の参考書になります。
この参考書はやや難易度が高いため、①ような初心者向けの参考書を終えた方や、SPIに苦手意識を持っていない方におすすめです。
この参考書の問題を解けるようになれば、SPIで落ちることはほとんどないでしょう。
問題数が多いが故に挫折する人も多いので、問題数を絞って対策したり、苦手分野にフォーカスしたりと工夫して対策を行うとよいでしょう。
③ 7日でできる! SPI必勝トレーニング(上級者向け)
1週間という短期間での対策を極めた一冊になります。
①と②の参考書を終えて自分の実力を測ってみたい方や、より多くの問題に触れてみたい方はぜひご活用ください。
本記事のまとめ
本記事ではおすすめの参考書の解説をしました。
様々な参考書を少しずつ解くのではなく、1つの参考書に絞ってじっくり対策することでより効果を発揮すると思います。
本記事で紹介した参考書は厳選したおすすめのものばかりなので、自身のレベルに合わせて使い分けてください。
以下、本記事のポイントの振り返りです。
参考書で勉強をしたら、いよいよ実際のSPIの受験です。
SPIでは、自身が高得点を取れたか分かる「高得点指標」というものが存在しています。
以下の記事で説明していますので、自身のSPIが高得点であるかを判断してみてください。
SPIが苦手な方/SPIを避けたい方はこちら
もし「自分はSPI出来なさそう」「SPIを避けて内定を取りたい」と感じた方は
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※番外編
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