【玉手箱/C-GABとは?】時間制限の厳しい適性検査について解説!

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【玉手箱/C-GABとは?】時間制限の厳しい適性検査について解説!
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『玉手箱』や『C-GAB』ってよく聞くけど、どんなテストなの?
受ける前にイメージしておきたいから教えてほしい!

こんなお悩みがある人は、本記事を読むことでぜひ解決してください。

就職活動を行う上で、誰もが一度は適性検査を経験するでしょう。

適性検査は主に応募者を篩にかけるために用いられており、通過しないことには面接さえ受けることができません。

そのような適性検査の中で、よく見る形式が『玉手箱/C-GAB』です。

玉手箱/C-GABは時間制限の厳しい問題が多いため、問題への慣れが結果に直結します。

また、SPIと同程度の頻度で出題されるため、対策の優先順位は非常に高いです。

本記事では、そんな玉手箱/C-GABとはどのようなテストなのか解説したいと思います。

それでは、玉手箱/C-GABの特徴から解説していきます。

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玉手箱/C-GABの特徴

玉手箱/C-GABには以下の2つの特徴があります。

玉手箱とC-GABの違いについて

玉手箱とC-GABは基本的には同様のテストですが、若干の相違点が存在します。

具体的には、以下の2点です。

ここからも分かる通り、対策に関しては同様で十分対応できます。

多くの企業に使用されている

玉手箱/C-GABは数ある適性検査の中でもSPIに次いで出現率が高いです。

外資、日系の幅広い企業に採用されおり、どの企業も就活生に人気の企業となっています。

志望企業が採用している場合はもちろんですが、SPIと玉手箱/C-GAB(テストセンター)は就活を行う中で確実に1度は受けることになるので対策は必須です。

玉手箱/C-GABを解く上で意識すべきこと

ここまで玉手箱/C-GABの特徴について説明しました。

これらの特徴を踏まえて、解く上で意識するべきことについて説明します。

① 厳しい制限時間を意識する

実際に玉手箱/C-GABを受験した方はイメージできるかと思いますが、制限時間に対して問題数がとても多いです。

問題数に対する制限時間は以下のようになっています。

玉手箱の場合は様々な種類が存在しますが、全ての形式で時間制限は厳しいです。

どの科目に関しても、早く解く練習を行うことが重要であると言えるでしょう。

問題のパターンを理解する

玉手箱/C-GABはSPIなどの他の適性検査と比べて、問題の形式がそれほど多くありません。

そのため、パターンを理解するまで問題の練習を積むことができると良いでしょう。

特に玉手箱とC-GABの両方で出題される問題形式に関しては頻出であるため、対策を重ねておいて損はありません。

本記事のまとめ

本記事では『玉手箱/C-GABとは』という観点で、玉手箱/C-GABの特徴や意識すべきことの説明をしました。

以下、本記事のポイントの振り返りです。

本記事の内容を踏まえて、各問題への対策を練る必要があります。

具体的な対策方法については、下記の記事で説明しています。

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