【言語編】玉手箱/C-GAB言語の対策方法について解説!

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【言語編】玉手箱/C-GAB言語の対策方法について解説!
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玉手箱の言語問題が苦手だよ…
どうやって対策すればいいのか教えてほしい!

こんなお悩みがある人は、本記事を読むことでぜひ解決してください!

玉手箱/C-GABを受ける際に、言語の科目は必ず課されます。

主に長文を読解してから問題に答える形式であり、文章読解能力が強く求められます。

本記事では、玉手箱の言語について問題の種類を説明すると同時に、それぞれの対策方法について説明します。

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言語の問題の種類について

言語の問題は、以下の3種類から構成されています。

玉手箱/C-GABの言語では、長文を読んで問題に答える形式しかありません。

言語の難易度は非常に高く、最後まで2択から絞りづらいことも多々あります。

そのため、しっかりと対策を重ねることが重要になってきます。

各種問題への対策方法

ここからは、3種類の問題形式をそれぞれ例題を用いて説明します。

もし例題が解けそうであれば、問題を解いた後に解説を読むことをおすすめします。

① 論理的読解

『論理的読解』は、玉手箱、C-GAB両方の出題範囲です。

この項目は言語の問題形式の中で最も出題率が高く、最優先で対策をする必要があります。

具体的には下記のような問題が出題されます。

問題の特徴としては、必ず1長文4問のセットで出題され、各問題文に記載されている文章が論理的に正しいかを判断する問題形式になります。

この長文を、【32問=8長文を15分】もしくは、【52問=13長文を25分】で解答する必要があり、【1長文あたり1〜2分】で処理する必要があります。

速読が重要となるため、普段から読む速さを意識して文章を読むと良いでしょう。

また、問題の種類はそこまで多くないため、何度も繰り返し受験をしていると見たことのある問題が出てくることが頻繁にあります。

そのため、練習企業で玉手箱/C-GABを繰り返し受験することが、最もおすすめの対策方法です。

おすすめの解答の流れは下記です。


また、試験中に意識すべきことは下記2点です。

  1. 選択肢に『全て』というニュアンスの言葉が入っていたら『C』
    こちらは経験則です。
    問題文を読んで「全て」とは言ってないと感じた場合に限り、選ぶべきは『B』ではなく『C』です。
    文中で「対象範囲:一部なのか全部なのか等」に触れられていない場合は『C』を選ぶようにしてください。
  2. 迷ったときは『C』
    確信がない時点=「本文に記載されていたかを悩んでいる時点」で、『C』である可能性が高いです。
    文章を正確に読めている場合、答えが「B」の問題はすぐにBと判断できます。

以上が、最頻出の論理的読解の対処法です。

② 趣旨判定

『趣旨判定』は、玉手箱のみの出題範囲です。

具体的には下記のような問題が出題されます。

この長文を【32問=8長文を10分】で解答する必要があり、【1長文あたり1分程度】で処理する必要があります。

やはりこの問題も時間が厳しく、速読力をつけることが対策の近道となります。

おすすめの解答の流れは下記です。

③ 趣旨把握(10問/10長文/12分)

『趣旨把握問題』は、玉手箱のみの出題範囲です。

趣旨把握問題はほとんど出題されない印象なので、対策の優先順位を下げても問題ないと思います。

ただ、志望企業から出題される可能性がある場合は対策するようにしましょう。

具体的には下記のような問題が出題されます。

おすすめの解答の流れは下記です。

本記事のまとめ

本記事では、玉手箱の言語の対策方法を例題を用いつつ説明しました。

言語は玉手箱を受けると、必ず出題される問題です。

そのため、対策を行なって確実に解けるようにしておくことが重要です。

以下、本記事のポイントの振り返りです。

玉手箱/C-GABでは言語の他にも、非言語や英語などの他科目の対策も必要です。

下記記事の説明を参考に、対策を進めることをおすすめします。

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