【英語編】玉手箱/C-GAB英語の対策方法について解説!

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【英語編】玉手箱/C-GAB英語の対策方法について解説!
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玉手箱の英語めっちゃ難しい…
対策方法を教えてほしい!

こんなお悩みがある人は、本記事を読むことでぜひ解決してください!

外資系の企業や商社の玉手箱/C-GABを受験していると、英語の問題が出題されることがあります。

玉手箱/C-GABの英語では、長文を読解して設問に答える形式の問題が出題されます。

英語はあまり頻繁に出題される問題ではありませんが、自身の志望企業が玉手箱/C-GABの英語を課す場合はしっかり対策をして挑みましょう。

そこで本記事では、玉手箱/C-GABの英語について問題の種類を説明すると同時に、それぞれの対策方法について説明します。

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英語の問題の種類について

英語の問題は、以下の2種類から構成されています。

どちらの種類も長文を読んで問題に答える形式です。

文章自体の難易度は、TOEICよりやや難しい程度のイメージです。

それに加えて、玉手箱/C-GABの英語は非常に制限時間が厳しいです。

全問解き切ることは、帰国子女でもない限り難しいと思うので、解いた問題を確実に正解することが重要になってきます。

各種問題への対策方法

ここからは2種類の問題形式をそれぞれ例題を用いて説明します。

もし例題が解けそうであれば、問題を解いた後に解説を読むことをおすすめします。

① 論理的読解

『論理的読解』は、玉手箱、C-GAB両方の出題範囲です。

具体的には下記のような問題が出題されます。

論理的読解形式の試験では、【24問=8長文を10分】で解く必要があります。

1長文を1分ほどで読む必要があるため、時間が足りなくなることが多々あります。

そのため、効率的な解き方をする必要があります。

おすすめの解き方は以下の通りです。

また、試験中に意識すべきことは下記2点です。

  1. 選択肢に『all』というニュアンスの言葉が入っていたら『C』
    こちらは経験則です。
    問題文を読んで「all」とは言ってないと感じた場合に限り、選ぶべきは『B』ではなく『C』です。
    文中で「対象範囲:一部なのか全部なのか等」に触れられていない場合は『C』を選ぶようにしてください。
  2. 迷ったときは『C』
    確信がない時点=「本文に記載されていたかを悩んでいる時点」で、『C』である可能性が高いです。
    文章を正確に読めている場合、答えが「B」の問題はすぐにBと判断できます。

② 長文読解

『長文読解』は、玉手箱のみの出題範囲です。

具体的には下記のような問題が出題されます。

長文読解形式の試験では、論理的読解形式と同じく【24問=8長文を10分】で解く必要があります。

時間制限自体は同じですが、こちらは選択肢の英文を読む必要があるため、より時間が足りなくなる傾向にあります。

そのため、英文を速読することに普段から慣れておくと良いでしょう。

おすすめの解き方は論理的読解と同じく以下の通りです。

本記事のまとめ

本記事では、玉手箱/C-GABの英語の対策方法を例題を用いつつ説明しました。

玉手箱/C-GABの英語は長文の読解が主となっており、制限時間が非常に厳しいです。

自身の志望企業から出題される場合は、英文の速読を意識的に練習することが必須です。

以下、本記事のポイントの振り返りです。

玉手箱/C-GABでは英語の他にも、言語や非言語などの他科目の対策も必要です。

下記記事の説明を参考に、対策を進めることをおすすめします。

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