【非言語編】SPI非言語の対策方法について解説!

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【非言語編】SPI非言語の対策方法について解説!
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SPIの非言語問題が苦手だよ…
どうやって対策すればいいのか教えてほしい!

こんなお悩みがある人は、本記事を読むことでぜひ解決してください!

SPIを受ける際に、非言語の科目は必ず課されます。

損益算などの計算問題に主眼を置いたものから、推論のような高難易度の問題まで様々な問題が出題されます。

非言語の分野は解き方さえ分かれば解けるものが多いです。

そのため、早いうちから解き方を理解して、実際の問題を繰り返し解くことで、素早く正確に解けるようにしましょう。

本記事では、SPIの非言語について問題の種類を説明すると同時に、それぞれの対策方法について説明します。

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非言語の問題の種類について

非言語の問題は、以下の10種類から構成されています。

10種類ある中で、高得点の鍵を握っているのは1、2の設問です。

1、2は高得点を取る際に避けて通れない設問であり、ここでの正答率がSPIの合否を分けます。

3〜10の設問に関しては計算問題の側面が大きいので、練習を重ねることで素早く正確に解くことが求められます。

各種問題への対策方法

ここからは、10種類の問題形式をそれぞれ例題を用いて説明します。

もし例題が解けそうであれば、問題を解いた後に解説を読むことをおすすめします。

① 推論

推論問題は、非言語における最重要分野です。

言語で高スコアを記録できていたり、非言語で正答を重ねると推論問題の比重が多くなります。

また、推論は高スコアを出すためにも最も対策すべき設問なので、最優先で対策をするようにしましょう。

具体的には下記のような問題が出題されます。

いくつかのヒントをもとに正しい解答を絞り込む問題です。

問題パターンは複数ありますが、いずれも「ヒントをもとに解答を絞り込む」点は変わらないので一度コツを掴めば、解答率をあげることができます。

ただ問題の難易度が高いため、無対策で挑むと試験中に「全くわからない」という状況になることもあると思います。

そのため、練習を重ねることでスムーズに解くことができるようにしましょう。

表や資料の読み取り

表や資料の読み取りを読み取る問題です。

具体的には下記のような問題が出題されます。

本設問は言語終了後、非言語1問目で出題されることが多いです。

基本的には義務教育内の知識で解答できますが、情報量や計算量が多くケアレスミスをしやすいので、その点は注意が必要です。

本設問は最低でも1問は出題されるので、一度は練習することをおすすめします。

③ 順列・組み合わせ・確率

場合の数や確率といった単元の問題です。

具体的には下記のような問題が出題されます。

割合・比

割合や比率の計算を行う問題です。

具体的には下記のような問題が出題されます。

損益算

原価や定価・売価を問うような問題が出題されます。

具体的には下記のような問題が出題されます。

料金割引

とある物事を行う際に、割引される金額を用いて計算を行う問題です。

具体的には下記のような問題が出題されます。

仕事算

仕事をするのにかかる時間を求める計算です。

具体的には下記のような問題が出題されます。

代金精算

複数人での代金の精算を計算する問題です。

具体的には下記のような問題が出題されます。

速度算

移動する二人の出会う点など、速度を用いた計算を行う問題です。

具体的には下記のような問題が出題されます。

集合

集合についての問題です。

ベン図などを書くことで、整理しつつ解くことで、短い時間で正確に解くことができます。

具体的には下記のような問題が出題されます。

本記事のまとめ

本記事では、SPIの非言語の対策方法を例題を用いつつ説明しました。

非言語はSPIを受けると、必ず出題されます。

解き方さえ理解していれば着手できない問題はないため、一通り解き方を覚えておくことをおすすめします。

以下、本記事のポイントの振り返りです。

SPIでは非言語の他にも、言語や英語などの他科目の対策も必要です。

下記記事の説明を参考に、対策を進めることをおすすめします。

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