【実現可能性が大事!】キャリアプラン/面接の攻略法

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【実現可能性が大事!】キャリアプラン/面接の攻略法

今回は、面接における「キャリアプラン」の回答ポイントについて解説します。

回答方法に悩んでいる方は、是非本記事をお読みください。

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「キャリアプラン」とは?

「キャリアプラン」とは、企業で実現したいことを叶えるための道筋を示すものです。

例文:「将来海外で○○事業の経営をやりたい、そのため会計知識を付けられる経理や○○事業の営業部を数年ずつ経験したい」

回答内容は、企業への理解度・志望度を明確に反映させるものなので、就活生間で差がつきやすく対策は必須です。

面接官の視点

では、キャリアプランは何故聞かれるのでしょうか。

面接官は、キャリアプランの質問を通して下記2つのポイントを確認してます。

① ミスマッチ

企業は時間・お金・人などの莫大なコストをかけて採用活動を行っており、社員の離職率低下を目指しています。

キャリアプランを聞くことで、就活生の期待と企業の実態がマッチしているか確認してます。

② 志望度

面接官は、キャリアプランを聞くことで、自社で働くことをどれだけ想定できているか確認しています。

‌キャリアプランが明らかに自社の配属制度や昇進制度から逸脱しているものであれば、自社について深く理解していないと判断されるでしょう。

‌「企業理解の浅さ=志望度の低さ」となってしまうので、企業の事業内容や制度に関する理解を深め回答を考える必要があります。

「キャリアプラン」の回答ポイント3選

「キャリアプラン」に対する回答のポイントは下記3つです。

「企業で実現したいこと」と整合しているか

キャリアプランを説明する際は、「企業で実現したいこと」を達成するために必要な経験を得れる部署を挙げます。

例文:「VR・ARの新規事業を立ち上げたい。そのため全社の経営目線を身に付けられる経営企画部やソフト開発に強みがある✕✕子会社への出向を経験したい。」

漠然と「海外経験したい」「マーケティング系部署へ行きたい」と訴求してもミーハー・印象が薄い就活生となってしまうので注意しましょう。

また、キャリアプランはあくまで「企業で実現したいこと」ありきで成り立つ回答のため、実現したい事について回答を用意できていない方は下記記事を参照ください。

② 具体的な部署名を挙げる

他の就活生と差が付くポイントに「具体的な部署名を挙げられるか」があります。

「海外系の部署に行きたい」「DX関連の部署に行きたい」と話すより「海外業務部」や「デジタルトランスフォーメンション推進室」など企業固有の部署名を挙げられた方が、企業を深く調べていることをPRでき、高い志望度を訴求できます。

主に下記方法で具体的な部署名を調べられるので、参照ください。

③実例を参考にする

キャリアプランを話す際は、「在籍社員の方で実例があるか?」も重要です。

総合商社志望の学生が「食料系の部署を3年経験した後、繊維系の部署へ行きたい」と回答した時に、縦割りのカンパニー制で営業部門間の異動が困難な場合、面接官はどう考えるでしょうか。

自分が希望しているキャリアパスを経験している社員の方がいれば、納得度も高まるため実現可能性を意識した回答をしましょう。

ただ、一見歩めなさそうなキャリアパスでも、企業の公募制度などで異動している可能性もあるため、OB訪問など一次情報で確認するのがベストです。

終わりに

「キャリアプラン」は、他の就活生と差がつきやすい質問のため、対策は必須です。

特に「具体性」と「実現可能性」を重点的に意識し回答を考えましょう。

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