【回答次第で加点?】苦手な人/面接の攻略法

このページはPRを含みます

【回答次第で加点?】苦手な人/面接の攻略法

今回は、面接における「苦手な人」の回答ポイントについて解説します。

回答方法に悩んでいる方は、是非本記事をお読みください。

【内定率UP!】この時期におすすめの就活サービス

dodaキャンパス
- 大手企業、優良企業からスカウトが届く!
- SONY、日産自動車、三井住友海上等が利用


Offerbox
- No.1スカウトサービス
- Microsoft、ニトリ、資生堂、JCBカード等が利用


ONE CAREER
- March以上の就活生の95%以上が利用
- 過去の選考情報(過去問)を見放題!

「苦手な人」とは?

就活における「苦手な人」とはこれまでの人生で苦手と感じた人のことを指します。
面接では、アルバイトや部活動、インターンの経験を含めて回答します。

企業は「苦手な人」を問うことで、自社にマッチしているか(入社後チームプレーで働けそうか)、苦手な人と遭遇しても困難なく働けそうかを確認しています。

「苦手な人」の回答ポイント2選

「苦手な人」の回答ポイントは下記2つです。

御社の行動指針(バリュー)を考慮して回答する

苦手な人=御社が重視している行動指針と逆行している人と回答すると、カルチャーマッチ度をアピールできます。

例文:三菱商事の処事光明を意識した場合
私の苦手な人は情報をオープンに保てない人です。
1ヶ月限定の長期インターンにおいて、成果を出すコツを個人にとどめ、チームの生産性向上に貢献してくれない方がいました。私が情報を共有しやすい仕組みを作りきれなかったからかもしれないですが、チームの生産性向上を重視する自分にとっては苦手な印象がありました。

三菱商事 企業理念ページより引用

「時間を守れない人」のような無難な回答をする選択肢もありますが、本命企業相手にはカルチャーマッチ度アピールを目的に行動指針に沿った回答にすると良いでしょう。

また、他責ではなく自責である旨が伝わるような表現を心がけましょう。

苦手な人に遭遇した際の対処法も回答する

苦手な人を聞かれた際は遭遇した際の対処法も合わせて回答しましょう。
⇨入社後近しい場面があっても問題ない旨をアピールできます。

例文:①の例文に続ける形で記載します。
ただ、そのような方が絶対NGというわけではなく、もし今後近しい人と遭遇した場合は個人的に情報交換の場を設け、集めた情報をチームに展開したり、親しい関係を構築したのちにチームプレーを意識していただけるよう働きかけたりすることで、お互いを尊重しつつチームの生産性向上に貢献できればと考えています。

まず苦手な人に遭遇しても問題ないスタンスを伝えたのちに対処法を伝えることで耐性をアピールすることができます。

また行動指針をベースに回答しているので、企業文化の維持やより良い企業文化の醸成に貢献できる人という評価をもらえる場合もあります。

終わりに

「苦手な人」は面接で聞かれると困る質問の一つです。

聞かれてもいいように事前に回答を準備してから本番に臨みましょう。

また、本サイトでは他の設問の対策法も解説していますので、合わせてご確認ください。

効率的に内定を取りたい方はこちら

番外編として、効率的に内定を取りたい方に必須のツールを紹介します。

下記サービスを利用すると、優良企業から選考フローを一部カットされた(適性検査やGDをカットされることもある)スカウトが届きますので、ぜひ活用してみてください。

※複数同時利用がおすすめです。
⇨リーチできる企業の数やスカウト受信数を増やすことができるためです。

OfferBox:マイクロソフト、資生堂、JCBカード、日産自動車、ニトリ、コクヨ等が利用 ※変動あり

dodaキャンパス:SONY、ベネッセ、三菱自動車、三井住友海上、JTB、NTTドコモ等が利用 ※変動あり

キミスカ:三菱電機、デロイト、キリン、NTTデータ、毎日新聞、Leverages等が利用 ※変動あり

キャリアチケットスカウト:Leverages、DMM、Retty、LIFULL、RAKSUL、DataX等、
TVCMに露出している高給ベンチャー企業が利用 ※変動あり

効率的に企業分析をしたい方はこちら

企業分析効率化の観点ではJOBTVの活用を推奨します。

JOBTVでは企業公式の説明会動画が見放題で、効率的に企業分析を行うことができます。
電通、KDDI、キリン等が利用している大手中心のサービスで、今後さらにカバー範囲が広がることが期待されます。

既に1000社以上が登録しており、十分企業分析を効率化できるため活用必須です。

『JOBTV』のご利用はこちら

最新の選考情報を収集したい方はこちら

最新の選考情報を確認したい方は『ONE CAREER』を活用してみましょう

面接の設問や通過したES等を数年分情報収集することができます。

選考対策を効率的に進めるには必須アイテムです。

『ONE CAREER』のご利用はこちら