【バンダイナムコエンターテインメントの採用大学】就職難易度・採用人数・内定獲得のための対策方法について解説

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【バンダイナムコエンターテインメントの採用大学】就職難易度・採用人数・内定獲得のための対策方法について解説

今回は、バンダイナムコエンターテインメントの採用大学や就職難易度について解説します。

バンダイナムコエンターテインメントは、太鼓の達人やパックマンなど、誰もが知っている人気ゲームメーカーのため、採用大学や就職難易度について把握しておくことが重要です。

また、内定獲得のための対策方法についても記載しているので、是非最後までお読みください。

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【バンダイナムコエンターテインメントの採用大学】会社概要

まず、バンダイナムコエンターテインメントの会社概要を下記に記載します。
基本的な事項なので頭に入れておくと後々役立ちます。

会社名
株式会社バンダイナムコエンターテインメント
代表取締役社長
宮河 恭夫
設立
1955年6月1日

(株式会社バンダイナムコエンターテインメントの前身である旧株式会社ナムコの創業年月日)
本社
東京都港区芝5-37-8 バンダイナムコ未来研究所
従業員数
704名(臨時従業員数を除く)
平均年収
12,051,000円
(バンダイナムコホールディングス単独社員数平均、2022年3月期
売上高
連結:889,270(百万円)
(2022年3月期)
親会社に帰属する当期純利益
連結:92,752(百万円)
(2022年3月期)

参考:バンダイナムコエンターテインメント「公式ホームページ

バンダイナムコエンターテインメントはネットワークコンテンツ、家庭用ゲーム、ライフエンターテインメントなどの分野において、幅広いターゲットに向けてさまざまな商品やサービスをワールドワイドで提供しています。

下記が詳しい事業内容です。

・ネットワークコンテンツ
モバイル、PCなどで楽しめる 「ドラゴンボール」、「アイドルマスター」シリーズなどの魅力的なIPの世界観を活かした数々のコンテンツを世界中で展開しています。

オンラインコンテンツならではのファン同士のつながりや熱狂を創りだし、中でも、2015年より展開しているスマートフォン向けゲームアプリ「ドラゴンボールZ ドッカンバトル」は、3億5000万ダウンロードを突破するなど、日本のみならず世界中の多くのファンにお楽しみいただいています。

・家庭用ゲーム
さまざまな家庭用ゲーム機の特性に合わせて、バラエティに富んだタイトルを展開しています。

人気のIP「機動戦士ガンダム」「テイルズ オブ」などの世界観を活かしたゲームシリーズをはじめ、圧倒的なプレイ体験が世界中から評価された「ELDEN RING」(制作/海外パブリッシャー:BNE、開発/国内パブリッシャー:フロム・ソフトウェア)、2つのギネス世界記録にも認定されている格闘ゲーム「鉄拳」シリーズ、お子様から大人まで多くの方にご支持をいただいている和太鼓リズムゲーム「太鼓の達人」シリーズなど、数多くのIPと、幅広いジャンルの家庭用ゲームを世界中のファンにお届けしています。

・ライフエンターテインメント
従来のゲーム事業にとらわれないIPを軸とした新たなエンターテインメントの創出により、ライフスタイルを豊かにするサービスを提供しています。

ここでしか買えない商品を多数取り揃えているエンタメコマースサイト「アソビストア」、ライブやコンサートをリアルタイムで配信し、オンライン視聴できるLIVE配信プラットフォーム「ASOBISTAGE」、次元の壁を超えたゲームの世界のような表現を可能とする情報発信ベース「MIRAIKEN studio」など、デジタルとフィジカルの両面で次世代の“アソビ”を創出しています。

引用:バンダイナムコエンターテインメント「公式ホームページ

次は、バンダイナムコエンターテインメントの採用大学について記載していきます。

【バンダイナムコエンターテインメントの採用大学】採用人数1位は慶應義塾大学

バンダイナムコエンターテインメントの採用人数1位は慶應義塾大学です。

1位慶應義塾大5人
2位早稲田大4人
3位青山学院大3人
3位東京大3人
3位東京理科大3人
6位東京外語大2人
6位同志社大2人
8位一橋大ほか1人
参考:就職四季報「2023年度版」

また、過去の採用大学一覧は下記になっています(グループ企業含める)。

【2022年度使用実績】
関西学院大学、青山学院大学、法政大学、同志社大学、早稲田大学、共立女子大学、大阪大学、東京外国語大学、東海大学、大阪芸術大学、立教大学、東京都立大学、中央大学、上智大学、明治大学、文教大学、東京工業大学、多摩美術大学、慶應義塾大学、近畿大学、東京大学、国際基督教大学、新潟大学

【2021年度採用実績】
関西学院大学、早稲田大学、明治大学、慶應義塾大学、大阪大学、上智大学、青山学院大学、熊本大学、中央大学、同志社大学、法政大学、立教大学、横浜国立大学、学習院大学、玉川大学、芝浦工業大学、東京都立大学、新潟大学、静岡大学、千葉大学、東京経済大学、東京芸術大学、東京工業大学、東京大学、東京理科大学、北海道大学

【2020年度採用実績】
早稲田大学、関西学院大学、上智大学、法政大学、立教大学、横浜国立大学、立命館大学、関西大学、慶應義塾大学、国際基督教大学、首都大学東京、青山学院大学、千葉工業大学、千葉大学、筑波大学、中央大学、津田塾大学、東京外国語大学、東京大学、東京理科大学、同志社大学、明治学院大学、明治大学、一関工業高等専門学校、京都造形芸術大学、芝浦工業大学

引用:リクナビ「バンダイ

2022年卒の合計採用数は46名のため、全体の約11%が慶應義塾大学から採用されています。

一方で採用大学一覧を確認すると、全国の大学から幅広く採用していることが分かります。

次に、バンダイナムコエンターテインメントの就職難易度について記載していきます。

【バンダイナムコエンターテインメントの採用大学】就職難易度は高いが対策すれば内定獲得できる

バンダイナムコエンターテインメントの就職難易度は62.1で、有名企業424社の中33位でした。

他企業と比較した時の就職難易度

1位:マッキンゼー・アンド・カンパニー(69.4)
2位:ボストン コンサルティング グループ(65.8)
3位:INPEX(65.2)
4位:三井物産(64.7)
5位:三菱商事(64.6)

32位:フジテレビジョン(62.2)
33位:バンダイナムコエンターテインメント(62.1)
34位:日本テレビ放送網(62.1)

参考:東洋経済新聞「最新版「入社が難しい有名企業」ランキング200社

就職難易度の算出は以下の方法で行っています。

企業難易度は、大学の平均難易度×その大学からの就職者数を企業ごとに合計し、その企業の就職者数の合計で割り算出した。同じ難易度で順位が異なるのは、小数点第2位以下の違いによる。就職判明者が9人以下の企業は除いた。

大学の難易度は、駿台予備学校全国マーク模試(合格可能性80%)を使用した。全データから、2部・夜間主コース、医学部医学科、歯学部歯学科、私立大共通テスト(2020年以前はセンター)利用入試を除いた難易度の平均を学部平均難易度とし、その平均値を各大学の平均難易度とした。ただし、共通テスト利用入試のみの私立大は共通テスト利用入試のデータを使用した。

引用:東洋経済新聞「最新版「入社が難しい有名企業」ランキング200社

バンダイナムコエンターテインメントの就職難易度は高いですが、過去の採用大学実績を見ても全国各地の大学で採用実績があり、対策を行えば学歴に関係なく内定を獲得することができます。

では、バンダイナムコエンターテインメントに内定するためにはどのような対策をすれば良いのでしょうか?

次に、バンダイナムコエンターテインメントの内定獲得のための対策方法について解説します。

バンダイナムコエンターテインメントの採用大学】内定獲得のための対策方法

バンダイナムコエンターテインメントの内定獲得のための対策ポイントは下記3つです。

限られた面接時間では、志望動機・学生時代頑張ったこと(ガクチカ)に関する質問が9割を占めるため、この2つを中心に対策しましょう。

下記に、バンダイナムコエンターテインメントを受ける際の志望動機やガクチカの対策方法について解説します。

①志望動機の対策

志望動機は企業や業界の事を深く調べる必要があり、就活生間で差がつきやすい質問となっています。

バンダイナムコエンターテインメントの志望動機を考える時のポイントは下記3つです。

1.バンダイナムコエンターテインメントで実現したいこと」を伝える

志望動機のベースは「私は○○を実現したい。実現するためにバンダイナムコエンターテインメントのリソースを使いたい。だからバンダイナムコエンターテインメントを志望する。」がおすすめです。

年収や労働環境を理由にしてしまうと、他業界・企業に当てはまる可能性が高く志望度の高さをPRできません。

詳細解説は下記記事をお読みください。

2.過去の経験・想いを入れる

「バンダイナムコエンターテインメントで実現したいこと」に説得力を持たせるためには、「何故そう思ったのか?」を過去の経験に紐づけて記載する事も重要です。

ただ単に「バンダイナムコエンターテインメントに入って○○したいです!」と伝えたとしても、面接官はその想いが本当かどうかを判断できません。

3.他社ではなくバンダイナムコエンターテインメントである理由を伝える

「他社ではなくバンダイナムコエンターテインメントの理由」を明確にすることで、志望度を強くアピールできます。

理由を記載する際は、バンダイナムコエンターテインメントが力を入れている事業や地域などを引き合いに出し、説得力を持たせましょう。

詳細解説は下記記事をお読みください。

②学生時代頑張ったことの対策

「学生時代頑張ったこと(以下、ガクチカ)」も頻出質問となっており、優先度高めに対策する必要があります。

バンダイナムコエンターテインメントのガクチカを考える時のポイントは下記2つです。

1.PRポイントを選定する

闇雲にエピソードを書く前に、まずはバンダイナムコエンターテインメントが求める人材像」を調べましょう。

バンダイナムコエンターテインメントが求める人材像を調べた上で、「面接を見据えたPRポイントの選定」を行う必要性があります。

バンダイナムコエンターテインメントの求める人材像は下記だと考えられます。
※下記Bandai Namco’s Purposeに共感している人材だと考えられます。

引用:バンダイナムコエンターテインメント「Bandai Namco’s Purpose

バンダイナムコエンターテインメントは従来より「夢・遊び・感動」というキーワードを重要視しています。

最新のブランドロゴのコンセプトとしても、「夢・遊び・感動」に関するが記載があり、事業運営をする上で大切にしていることが伝わります。

世界中の人々が「夢・遊び・感動」でつながり、驚きのアイデアが飛び交うブランドの可能性を、吹き出しを想起させるモチーフに Bandai Namco のロゴタイプを入れ込んだデザインで表現しています。また、“吹き出し”をロゴマークに取り入れることで、世界中のファンとコミュニケーションし、つながりながら、バンダイナムコのエンターテインメントを創り上げていくことを意図しています。

引用:バンダイナムコエンターテインメント「Bandai Namco’s Purpose

将来、「夢・遊び・感動」を届けたいと考えている旨が伝わるようなPRポイントの設定、エピソード選定を行うことでバンダイナムコエンターテインメントの内定獲得可能性を上げられると考えられます。

2.再現性があるか

ガクチカの成果がすごいかどうかより、「考え方や頑張りのモチベーションは、バンダイナムコエンターテインメントに入社してからも再現性があるか?」を人事は確認してます。

インターンで多額の売上を作った経験があったとしても、何も考えずにたまたま売れた場合、商材の違う会社に入った時に同じように活躍できるかわかりません。

下記ポイントを盛り込み、バンダイナムコエンターテインメント入社後にも再現性があることを伝えましょう。

詳細については下記記事に記載しているので、お読みください。

③ バンダイナムコエンターテインメントへの内定確率を高めるツールの活用

最近では就活系のツールが増加傾向にあるため、どのツールが良いのか迷ってしまいますよね。

そこで本記事では、バンダイナムコエンターテインメントの選考を有利に進めることのできるツールを3つ厳選して紹介します。

1.スカウトアプリ

まずは優遇ルート、早期内定獲得の観点でスカウトアプリの活用を推奨します。

バンダイナムコエンターテインメントの選考難易度は高く、できれば早期で優良企業に内定し、対策のリソースをバンダイナムコエンターテインメントに集中させることが望ましいです。

例:スカウトアプリ経由で大手企業に早期内定⇨残り期間をバンダイナムコエンターテインメント含む第一志望群の対策に集中

上記のような就活戦略を実現するのに適したスカウトアプリを下記に紹介します。

※複数アプリの併用を推奨いたします。
⇨リーチできる企業の幅を広げられるためです。
アプリごとに利用企業が異なるため、機会損失を防ぐためにも同時並行での利用を推奨します。

OfferBox:マイクロソフト、資生堂、JCBカード、日産自動車、ニトリ、コクヨ等が利用 ※変動あり

dodaキャンパス:SONY、ベネッセ、三菱自動車、三井住友海上、JTB、NTTドコモ等が利用 ※変動あり

キミスカ:三菱電機、デロイト、キリン、NTTデータ、毎日新聞、Leverages等が利用 ※変動あり

2.選考情報掲示板アプリ

続いて選考情報取得の観点でONE CAREERの活用を推奨します。

適性検査やGDの形式、面接の設問や通過したES等を数年分情報収集することができます。

就活を効率的に進めるには必須アイテムです。

『ONE CAREER』のご利用はこちら

3. JOBTV

最後に企業分析を効率化するために、JOBTVの活用を推奨します。

JOBTVでは企業公式の説明会動画が見放題であるため、効率的に企業分析を行うことができます。

1000社を超える企業が登録されており、日々説明会動画は増え続けているため、バンダイナムコエンターテインメントの説明会動画が登録されているかは定かではありません。

しかし、電通、KDDI、キリン等も利用しているサービスですので、バンダイナムコエンターテインメントが登録されていない場合でも有用でしょう。

企業のカバー範囲から、全就活生におすすめできるサービスです。

『JOBTV』のご利用はこちら

【バンダイナムコエンターテインメントの採用大学】終わりに

本記事では、バンダイナムコエンターテインメントの採用大学や就職難易度、内定獲得のための対策方法について記載しました。

バンダイナムコエンターテインメントの就職難易度は高いですが、全国各地の大学からの採用実績があり、対策をすれば内定を獲得することができます。

入念に対策して内定を勝ち取りましょう。

また、本サイトでは選考対策に特化した記事を多数掲載しています。

下記におすすめの記事をまとめましたので、合わせてご覧ください。