【質問&回答例付き】面接で良く聞かれる質問とは?

このページはPRを含みます

【質問&回答例付き】面接で良く聞かれる質問とは?

就活において面接は最も大切なフローです。

そのため、面接の対策を重ねることは必須です。

この記事では、そんな面接でよく聞かれる質問と回答例を解説します。

【内定率UP!】この時期におすすめの就活サービス

ONE CAREER
- March以上の就活生の95%以上が利用
- 過去の選考情報(過去問)を見放題!


Offerbox
- 大人気スカウトサービス
- Microsoft、ニトリ、資生堂、JCBカード等が利用


dodaキャンパス
- 大手企業、優良企業からスカウトが届く!
- SONY、日産自動車、三井住友海上等が利用

面接の頻出質問と回答例

以下の質問が非常に高い頻度で出題されます。

  1. 自己紹介
  2. 志望動機
  3. 学生時代力を入れたこと
  4. 自己PR

面接に挑む上でこれらの質問の対策は必須です。

本記事ではそれぞれの質問のポイントと回答例を解説します。

自己紹介

まず初めに自己紹介です。

たかが自己紹介と思って甘く見ている人も多いですが非常に重要な質問です。

必ず冒頭に聞かれる質問で、自身の印象やその後の面接の質問内容などがここで決まります。

回答時のポイント

「自己紹介」に対する回答のポイントは下記3つです。

ポイントに関する詳しい説明は、以下の記事で解説しています。

回答例

自己紹介の回答例としては下記です。

〇〇大学〇〇学部の××です。
★ 学生時代は〇〇や××活動をしていました。
特に××に対して一番注力してきました。
私の強みは~です
★ 本日はお忙しい中、面接をして頂き誠にありがとうございます。(1礼)。
★ よろしくお願いします。

「簡潔に」などと言われた場合は、内容の取捨選択を行なってください。

その際に★が付いているものは必ず入れるようにしましょう。

30秒〜1分を目安に回答できると良いでしょう。

志望動機

最も重要な質問と言っても過言ではない質問です。

志望企業・業界に対していかに深掘りをしてきたか、他の就活生との差がつきやすいところになります。

ただし知識を披露するだけではなく、論理立てて必要な情報を伝える必要があります。

回答時のポイント

「志望動機」に対する回答のポイントは下記3つです。

ポイントに関する詳しい説明は、以下の記事で解説しています。

回答例

志望動機の回答例としては下記です。

御社で〇〇に挑戦したいと考えたため御社を志望します。
過去の××という経験/体験を通じて、〇〇に挑戦したいと考えました。
加えて△△という経験/体験もその考えに影響を与えています。
御社は□□事業に強みを持っているため、御社でこそ〇〇に挑戦したいと考えました。

志望動機は、

「やりたいこと」→「過去の経験」→「御社である理由」

の順番で伝えることで納得感のある話の流れができます。

この3点に関しては必ず話に盛り込むようにしましょう。

学生時代に力を入れたこと

通称ガクチカと呼ばれており、志望動機と並び頻繁に聞かれる質問です。

志望業界/企業の社風や業務内容に沿った内容を伝えることができると、より高評価を得ることができるでしょう。

回答時のポイント

「学生時代に力を入れたこと」に対する回答のポイントは下記3つです。

ポイントに関する詳しい説明は、以下の記事で解説しています。

回答例

学生時代に力を入れたことの回答例としては下記です。

私は学生時代に〇〇を行った際に、××という結果を残しました。
背景として△△という経験から、〇〇に取り組みました。
当時、××という課題がありました。
××に対して□□という施策を行いました。
結果として、××という結果を得ることができました。
この経験から◇◇を学び、御社の▽▽業務に活かすことができると思います。

ここでのポイントは、以下の6つの要素を盛り込むことです。

これらを伝えることで、説得力や納得感のあるガクチカを伝えることができます。

自己PR

志望動機/ガクチカよりは頻度は落ちますが、8割程度の面接で出題される印象です。

自己PRでは、「自分ってこんな長所があってすごいんだぞ!」ということを伝えるのではなく、「自分の長所は業務のこういうところに役立ちます!」ということを伝える機会です。

勘違いしないようにしましょう。

回答時のポイント

「自己PR」に対する回答のポイントは下記3つです。

ポイントに関する詳しい説明は、以下の記事で解説しています。

回答例

自己PRの回答例としては下記です。

私の強みは〇〇です。
学生時代の××という経験で〇〇という強みが発揮されました。
御社の業務では〇〇という強みを活かして、××に活かしたいと思います。

自己PRでは、

「強み」→「強みが活かされた過去の経験」→「業務のどこで活かせるのか」

という順番で伝えることで納得感がある自己PRになるでしょう。

最後に

本記事では最頻出質問を4つ解説しました。

これらの質問はどれも非常に重要な質問なので、深堀りされても完璧に回答できるようにしましょう。

また、面接では他の質問も出題されるため、本サイトの他の記事も参考にしてみてください。

効率的に内定を取りたい方はこちら

番外編として、効率的に内定を取りたい方に必須のツールを紹介します。

下記サービスを利用すると、優良企業から選考フローを一部カットされた(適性検査やGDをカットされることもある)スカウトが届きますので、ぜひ活用してみてください。

※複数同時利用がおすすめです。
⇨リーチできる企業の数やスカウト受信数を増やすことができるためです。

OfferBox:マイクロソフト、資生堂、JCBカード、日産自動車、ニトリ、コクヨ等が利用 ※変動あり

dodaキャンパス:SONY、ベネッセ、三菱自動車、三井住友海上、JTB、NTTドコモ等が利用 ※変動あり

キミスカ:三菱電機、デロイト、キリン、NTTデータ、毎日新聞、Leverages等が利用 ※変動あり

キャリアチケットスカウト:Leverages、DMM、Retty、LIFULL、RAKSUL、DataX等、
TVCMに露出している高給ベンチャー企業が利用 ※変動あり

効率的に企業分析をしたい方はこちら

企業分析効率化の観点ではJOBTVの活用を推奨します。

JOBTVでは企業公式の説明会動画が見放題で、効率的に企業分析を行うことができます。
電通、KDDI、キリン等が利用している大手中心のサービスで、今後さらにカバー範囲が広がることが期待されます。

既に1000社以上が登録しており、十分企業分析を効率化できるため活用必須です。

『JOBTV』のご利用はこちら

最新の選考情報を収集したい方はこちら

最新の選考情報を確認したい方は『ONE CAREER』を活用してみましょう。

面接の設問や通過したES等を数年分情報収集することができます。

選考対策を効率的に進めるには必須アイテムです。

『ONE CAREER』のご利用はこちら