【最重要!】本選考の志望動機/面接の攻略法
今回は、面接における「志望動機」の回答ポイントについて解説します。
回答方法に悩んでいる方は、是非本記事をお読みください。
「志望動機」とは?
志望動機は「その会社に入りたい理由」を指し、多くの場合「✕✕を実現したいため御社を志望します」といった話し方になります。
志望動機はほぼ必ず質問され、業界・企業をどのくらい調べたか他の就活生と差が出やすいものになります。
本記事で紹介している3つのポイントを押さえ、他の就活生と差別化を図ってみてください。
「志望動機」の回答ポイント3選
「志望動機」に対する回答のポイントは下記3つです。
① 「御社でやりたいこと」を述べる
志望動機の型としてオススメなのは、「○○をやりたいため御社を志望しました」です。
例文:
「安価で質の良い魚介類を世界中に届けたいと思ったから御社を志望します。」
志望動機のベースは、「企業でやりたいこと=企業が目指している方向性」になればOKです。
理由は下記2つです。
「入社後にやりたいこと」については下記記事で詳細に解説しているので是非お読みください!
② 過去の体験を入れる
エピソードに説得力を持たせられるかは過去の体験に紐づいているかで決まります。
「御社で途上国における街づくりをしたいです」と伝えたとしても、何故そう思ったのかを自身の体験と紐づけて説明できていない時、その考えが本当かどうかを採用者側は判断できません。
例文:
「安価で質の良い魚介類を世界中に届けたいと思ったため御社を志望します。幼少期から現在のアルバイト先での経験を経て、魚介に関する事業を行いたいと思いました。幼少期の頃はアレルギーによって生魚などが食べられず、魚介に対して強い思い入れがありました。そこから今のアルバイト先で○○」
また、「企業でやりたいこと(質の良い魚介類を世界中に届ける)」自体は他の就活生と同じ内容でも、過去の自分の体験を話すことで唯一無二の志望動機となります。
③ 他社ではなく御社である理由を述べる
「他社ではなく御社に魅力を感じた理由」をより明確にすることで、志望度の高さを強くアピール出来ます。
具体的には「事業」「制度」「人」の観点から御社だけの理由を伝えることが重要です。
詳細は下記を参照ください。
終わりに
面接において志望動機は必ず聞かれますが、回答次第で他の就活生と大きく差をつけれる質問となっているので、入念対策が必須です。
特に「企業が目指す方向=自身が働く上で実現したい事」となることを意識してください。
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