TG-WEBの旧型を受けることになった!
対策方法を教えてほしい!
こんなお悩みがある人は、本記事を読むことでぜひ解決してください!
TG-WEBを受ける際に、言語の科目は必ず課されます。
その中でも旧型の言語は、文章の並び替えや長文読解などの読解力が必要な問題が多いです。
そのため、すぐに対策できる対策できる問題は少なく、ある程度時間をかけて対策する必要があります。
そこで本記事では、TG-WEBの旧型の言語について問題の種類を説明すると同時に、それぞれの対策方法について説明します。
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言語の問題の種類について
言語の問題は、以下の3種類から構成されています。
3種類の問題が合計12問出題され、それを12分で解く必要があります。
全体的を通して、文章を読解してから解く問題が多いです。
そのため、普段から文章を読む癖をつけておくことが対策に繋がるでしょう。
それを念頭に置きつつ、それぞれの種類の問題を対策するとより効果が発揮できると思います。
各種問題への対策方法
ここからは、3種類の問題形式をそれぞれ例題を用いて説明します。
もし例題が解けそうであれば、問題を解いた後に解説を読むことをおすすめします。
① 空欄補充
本設問は、文章中の空欄に当てはまる語句を選ぶものです。
具体的には下記のような問題が出題されます。
解き方のポイントとしては、まず初めにカッコを飛ばして全文に目を通します。
その後にカッコの中に入る語句を推測することで、スムーズに解くことができるでしょう。
② 文章の並び替え
本設問は、文章を正しい順序に並び替える問題です。
具体的には下記のような問題が出題されます。
解き方のポイントとしては、全てのパーツを一気につなげるのではなく、まずは2つの文節の塊を作ってそれらをつなげていく方法で解くとスムーズです。
例えば本問題だと、逆説の「しかし」や、前の語句を修飾している「そんな」などの言葉から文節を作成することができます。
③ 長文読解
本設問は、長文を読解してその後の設問を解くという問題です。
具体的には下記のような問題が出題されます。
『文章の(適切な箇所)にこの文を挿入せよ』系の問題は、(適切な箇所)前後の1文を読み、文法が通るかを判断するだけで解けます。
趣旨を問われる系の問題は、文章の結論を探し、結論に近しい表現のものを選択することで回答時間を削減できると思います。
試験中に意識すべきこと
試験中に意識すべきことは、下記2点です。
- 時間配分に気をつけること
旧型は12問/12分目安ですが、1問1分ペースで解くと長文読解で時間が足りなくなります。
なので序盤の問題で時間を生み出し、後半の問題に時間をかける立ち回りが理想的かと思います。
【ペース配分の例】
- 空欄補充は1問20秒ペース
- 文書の並び替えは1問40秒ペース
- 長文読解は1問1分〜1分半ペース
- 時間を意識しつつも、正解できる場合は時間をかけても解き切る
TG-Webの仕様上、正解を重ねないと選考には通過できません。
目安の時間をオーバーしても「これは正解できる」と感じた時はそのまま解きましょう。
本記事のまとめ
本記事では、TG-WEBの旧型の言語の対策方法を例題を用いつつ説明しました。
旧型の言語は新型に比べて、文章読解問題が多いです。
そのため、早くから対策を行なって解けるようにしておくことが重要です。
以下、本記事のポイントの振り返りです。
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