【回答次第で一発NG?】挫折経験/面接の攻略法

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【回答次第で一発NG?】挫折経験/面接の攻略法

今回は、面接における「挫折経験」の回答ポイントについて解説します。

回答方法に悩んでいる方は、是非本記事をお読みください。

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「挫折経験」とは?

「挫折経験」は、力を入れてきた活動が失敗した経験を指し、面接では過程や乗り越え方も併せて話します。

企業は挫折経験を聞くことで、ポテンシャル(入社後活躍できるか)・人柄を判断しています。

ガクチカは、大学生活の話を問われることが多いですが、挫折経験は幼少期〜今に至るまでの人生で一番挫折を味わった経験を問われます。

一方、ポテンシャル・人柄をPRする点についてはガクチカと同じであるため、ガクチカの対策も併せて行いましょう。

「挫折経験」の回答ポイント3選

「挫折経験」に対する回答ポイントは下記3つです。

① 挫折経験の前後の変化

企業は就活生のポテンシャル・人柄を知るために挫折経験を質問します。

そのため、下記をポイントを盛り込むことを意識し、話す内容を考えましょう。

例文:
「挫折経験は、日本と交換留学先での自己像のギャップに苦しんだことです。ルームメイトは英語が母国語だったため、彼らの会話の中に入れず、また完璧主義だった私の性格もあり、聞き直すことや発音について恥ずかしがっていました。しかし出来ないことをそのままにすることが一番恥ずかしいことだと思い、会話で分からなかった俗語などの単語をまとめ、毎日一時間寝る前に勉強しました。この経験から「見栄を気にせず、どうしたら解決できるか?」を意識して行動するようになりました。」

② 志望動機・ガクチカとの一貫性

面接は一問一答で点数が付くわけでは無く、様々な話を聞いて合否を判断します。

挫折経験についてはエピソードの「前(動機・想い)」や「後(形成された価値観)」が、ガクチカや志望動機などの他の話に繋がってくると説得力が増します。

例文:
「挫折経験は、通院を繰り返してもアレルギーが治らなかったことです。私は小さいころから△△が好きでしたが、アレルギーによって食べることができませんでした。その経験を通して△△と感じ、健康食品や製薬に対する関心が高まりました。そして今私の就職活動の軸は健康食品業界や~」

例文:
「挫折経験は、高校の部活動で主将としてチームをまとめられなかったことです。当時××な出来事があり、△△のように感じました。その経験から大学時代のガクチカでは、私自身は○○のように取り組み~~」

③ 挫折経験無しと回答することは控える

挫折経験が無いと回答すると「業務耐性はあるのか?」「本気で取り組んだ経験がないのか?」と思われてしまう可能性があるため、些細なこと・大昔のこと含め挫折した話を用意しましょう。

挫折経験が思いつかない場合は、幼少期の友達や家族に話を聞くモチベーショングラフを書く等試してみて下さい。

例:

終わりに

挫折経験は、いきなり答えるのは難しい質問なので、事前の準備が大事です。

エピソードの「前(動機・想い)」「後(形成された価値観)」を意識しながら対策を行いましょう。

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