【回答次第では不合格?】他社選考状況/面接の攻略法

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【回答次第では不合格?】他社選考状況/面接の攻略法

今回は、面接における「他社選考状況」の回答ポイントについて解説します。

回答方法に悩んでいる方は、是非本記事をお読みください。

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「他社選考状況」とは?

「他社選考状況」では、現在選考中の業界・企業を問われます。

ではなぜ企業は他社選考状況を質問するのでしょうか。

結論はシンプルで、自社への志望度を測るためです。
人事部の採用担当は、内定辞退率が評価対象となるため、「内定を出したら辞退しないか?」をシビアに見る傾向があります。

そうした中、他社への選考状況を尋ねることで下記を確認する事ができます。

「他社選考状況」のポイント3選

他社選考状況」に対する回答のポイントは下記3つです。

① 同業他社を挙げる

原則、同業他社を挙げましょう。

総合デベロッパー志望の就活生が「街づくり」を就職活動の軸としている時に「御社(東京建物)しか受けていません」は納得度が低いです。

業界上位企業(三菱地所、三井不動産)を挙げた上で「なぜ御社か(※③参照)」を答え志望度の高さをPRしましょう。

逆に就職活動の軸と関連性のない業界を伝えた場合、志望度の低さをPRしてしまいます。(上記例だと電博やコンサル)

「就職活動の軸」の考え方が分からない方は、下記記事を参照ください。

② 就職活動の軸に合致する他業界を挙げる

同業他社以外にも、就職活動の軸に合致する業界は必ず挙げるようにしましょう

例:就職活動の軸が街づくり「合致業界:インフラ・総合商社等」

「就職活動の軸」に合致する業界・企業を挙げることで、街づくりへの熱意をPRできます。

③ 「何故御社か?」を準備する

多くの場合、「他社の選考状況」について質問された後、「その中で、何故自社に入社したいのですか?」という質問がされます。

この質問に対しては「他社も受けているが、○○のため御社が第一志望です」と他社との差別化を踏まえて回答するとPRできます。

差別化の切り口は下記を参照ください。

詳細な解説については下記記事を参照ください。

終わりに

「他社選考状況」は面接序盤で聞かれる事が多いですが、答え方次第で一発落ちになるため、対策は必須です。

「同業他社」「志望動機に整合する他業界の企業」を挙げることを意識し回答しましょう。

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