【レバレジーズの採用大学は?】選考情報や就職難易度、内定獲得のための対策方法を徹底解説

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【レバレジーズの採用大学は?】選考情報や就職難易度、内定獲得のための対策方法を徹底解説

今回は、レバレジーズの企業情報から選考情報や内定獲得のための対策方法について解説します。

レバレジーズは、新規事業立ち上げの機会が多い会社であるため、成長志向の強い就活生から人気の企業です。

そんなレバレジーズの内定獲得のためには、情報を整理して対策を徹底することが必須です。

本記事では内定獲得のための対策方法についても記載しているので、是非最後までお読みください。

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【レバレジーズの採用大学】企業概要

基本情報

まず、レバレジーズの基本情報についての解説です。

会社名レバレジーズ株式会社
代表取締役社長岩槻 知秀
設立2005年4月6日
本社〒150-6190 東京都渋谷区渋谷2-24-12 渋谷スクランブルスクエア 24F・25F
従業員数連結:1,840名(2021年8月時点)

参考:レバレジーズ「会社概要

事業内容

レバレジーズはIT・医療の分野で業界TOPクラスのサービスを複数保有している急成長メガベンチャー企業です。

創業17年間黒字経営を継続しており、現在では年商649億円の規模にまで成長しています。

主な事業内容は下記の通りです。

・海外事業:
ライフスタイルメディア事業、ボーダーレスな人材支援、現地拠点における課題解決。
これらの3つの柱で海外展開を進めています。

・IT事業:
⼈⼝減少に伴うエンジニア不⾜への解消や、プログラミング時に抱える問題を解決するITエンジニア特化型問題解決プラットフォームなどを提供しています。

・医療・介護事業:
「高齢社会」を迎え医療サービスの需要がますます高まるなか、医療・介護を支える人たちが抱える課題解決をサポートすることで、誰もが安心して医療・介護を受けられる社会の実現に貢献しています。

・若手キャリア:
若年層の就業における「就業者と企業とのミスマッチ」を解消します。
Believe in your future selfをミッションに、将来に希望を見出せる社会へ。

・新規事業・その他
すでに展開している業界での新規事業や、新たな業界での新規事業など積極的に新規事業を生み出しています。
All in houseの体制が整っているからこそ、スピーディな事業開発を実現します。

引用:レバレジーズ「事業内容

経営理念

経営理念は志望動機において、他社との差別化を図る時に使える要素の一つです。

また、ベンチャー企業の選考では経営理念(ビジョン、ミッション)への共感度が合否の判断軸になることが多く、一度は目を通すようにしましょう。

VISION(ビジョン)

国、業界をまたいで素早くかつ健全に拡大し、
参入した業界において最も競争優位性のある会社になる。
その為に、人的価値の向上と成果への貢献に全メンバーが努力する。

高速でグローバル化が進む世界、日々目まぐるしく変化し拡大し続けるビジネスのフィールド。途上国の人的資源が注目され賃金水準が上昇する状況に対し、先進国であるはずの日本の賃金水準は年々下がる一方です。
そのような環境の中、レバレジーズの社員全員が賃金下落の渦に巻き込まれることなく、世の中に多大な価値を提供する企業の一員であるためにはどうするべきか。
それは、どのような業界においても競争優位性を高く持った商品・サービスを提供し続けることだと、私達は信じています。
ビジョン実現のためにレバレジーズでは社員1人1人の人的価値の向上を目指し、「スキルの成長」と「マインドの成長」の二軸に重きを置いています。

PHILOSOPHY(企業理念)

顧客の創造を通じて関係者全員の幸福を追求し、各個人の成長を促す

自分の為になることが人の為になり、人の為になることが自分の為になる。

そう考え行動する人を増やすことで、世の中全体の発展に貢献すること。
このような想いが、レバレジーズの企業理念の背景には込められています。
今行っている事業も、これから生まれる事業も、すべてはこの理念が基盤です。
レバレジーズは、会社を含めた社会全体の永続的な繁栄を目指し、成長を続けます。

引用:レバレジーズ「Mission

社風 / カルチャー

ベンチャー企業の選考において、カルチャーフィット面も経営理念(ビジョン、ミッション)と同様に重要です。

こちらも志望動機において、他社との差別化図る時に使える要素ですので、一度は目を通すようにしましょう。

GUIDELINES(行動指針)

①誠実、率直、前向きでホスピタリティを保つ
②率先して、すぐに、必ず、できるまでやる
③学びを怠らず、自分の限界に挑戦し、貢献範囲を拡大する

引用:レバレジーズ「value

平均給与 / 平均年収

レバレジーズの平均年収は5,520,000円です。(平均年齢27.8歳)
参考:ライトハウス「レバレジーズ株式会社の年収・給与

また、レバレジーズの年齢別の推定年収は以下のとおりです。

年齢 推定年収 大卒者の平均年収
25歳479万円245万円
30歳716万円281万円
35歳935万円324万円
参考:厚生労働省「令和3年賃金構造基本統計調査

初任給

レバレジーズの初任給は280,000円です。(大学/大学院 卒業見込みの方)

大学/大学院 卒業見込みの方
月給:280,000円

※備考:固定残業時間79時間、手当て106,336円を含みます。(2023/02/21時点)
※固定残業代は残業がない場合も支給し、超過する場合は別途支給
※4月以降、固定残業時間と手当ての変動が予想されます。

引用:リクナビ「レバレジーズ

レバレジーズは平均的な企業よりも初任給が高く、待遇面では日系大手企業以上と言えるのではないでしょうか。
※福利厚生は後述

大学院卒大卒専門学校卒高専・短大卒高卒
男性271,900円229,700円207,000円204,100円183,400円
女性256,900円227,200円216,600円201,800円177,600円
男女計267,900円228,500円212,600円202,300円181,200円
厚生労働省「賃金構造基本統計調査

将来性(成長性)/安定性

ベンチャー企業を探すときに、将来性/成長性・安定性について考えることは非常に重要です。

そこで、将来性/成長性・安定性の指標である売上推移従業員数推移資金調達履歴について解説します。

※××は未上場企業であるため、正確な利益推移の取得ができません。
上記の代替手段として売上推移、従業員数推移と資金調達履歴を指標として紹介いたします。

まず初めに業績推移の観点から、レバレジーズの将来性/成長性・安定性について見ていきましょう。

年度売上高(億円)前年度比の成長率
2021649128%
2020507113%
2019449
参考:レバレジーズ「会社概要

レバレジーズは毎年の成長率が100%を上回っており、着実に成長している企業であると判断できます。

次に、従業員数推移の観点から、レバレジーズの将来性/成長性・安定性について見ていきましょう。

年度現在の従業員数(人)創業期比の年平均成長率
2022184055.6%
※計算式:年平均従業員数成長率=(現在の従業員数/創業期の従業員数)^(1/(事業継続年数-1))-1


レバレジーズが所属する情報通信業界の平均値が6.2であるため、レバレジーズの従業員数は大幅に伸びていると言えるでしょう。

従業員数が伸びることにより、新しい職種が生まれたり、マネジメント職に昇格できる可能性が高まるなど候補者にとってもプラスの影響がありますので、ポイントとして認識しておきましょう。

また、業界別の平均従業員数推移は下記の通りです。

業種従業員伸び率(平均)
情報通信業6.2%
不動産業6.2%
サービス業4.9%
空運業4.4%
医薬品2.8%
鉱業2.6%
精密機器2.4%
水産・農林業2.4%
卸売業2.4%
建設業2.3%
全業種2.2%
石油・石炭製品2.0%
鉄鋼1.8%
化学1.8%
機械1.6%
小売業1.5%
食料品1.5%
倉庫・運輸関連1.3%
金属製品1.2%
陸運業1.1%
その他製品1.1%
電気機器0.9%
パルプ・紙0.8%
ゴム製品0.8%
輸送用機器0.5%
ガラス・土石製品0.4%
電気・ガス業0.2%
非鉄金属– 0.1%
海運業– 0.9%
繊維製品– 1.8%
参考:ザイマニ「従業員増加率

・各財務指標の平均値や中央値は、上場企業の提出する有価証券報告書の記載内容を基に算出する
・上場企業の決算月はバラバラであるため、以下の基準で各年の計算グループを設定する
・各企業が有価証券報告書に記載する「年度終了日」が属する年を対象年とする(期末基準)

参考:ザイマニ 「財務指標の算出プロセス

また、ベンチャー企業の将来性/成長性・安定性を判断するにあたり、資金調達履歴も重要です。

資金調達の額や回数が多い企業ほど、将来性/成長性・安定性を見込まれている優良企業である可能性が高いため、この点は確実に抑えましょう。

※ただし、意図的に資金調達を行わない経営方針の優良ベンチャー企業もありますので、資金調達のみを判断軸にすることは避けた方が良いでしょう。

調達年度調達額(億円)
なしなし

レバレジーズの資金調達履歴は確認できませんでした。

上場も資金調達を行わないことで、経営の自由度やスピードを担保しているものと考えられます。

ここまで、売上推移従業員数推移資金調達履歴から将来性/成長性・安定性を考察してきましたが、総合的にレバレジーズは優良ベンチャーであると判断できるでしょう。

福利厚生

企業を受ける際には、給与などの待遇に加えて福利厚生も気になる項目ですよね。

特にベンチャー企業では、独特な福利厚生を導入している企業も複数存在しています。

そこで今回はレバレジーズの福利厚生の一部を紹介したいと思います。

福利厚生①:ご近所手当

オフィスから2駅以内に住む場合、月2万円の補助が出る。

福利厚生②:事業部間交換留学制度

他の事業部のナレッジを吸収することや自部署で培った情報を共有することで自他ともに成長ができる制度。

福利厚生③:語学学習支援

オンライン英会話を無料で受講できる制度。定期的に社内公募を実施。半年に1回TOEICを受け学習の成果を確認。

他にもレバレジーズには多様な福利厚生が存在するので、ぜひ企業ホームページや採用ホームページで調べてみてください。

【レバレジーズの採用大学】採用情報

ここまではレバレジーズの会社概要について解説しました。

では実際に就職活動を行う中で、レバレジーズはどのような条件で採用を行なっているのでしょうか。

就職難易度

レバレジーズの就職難易度は高いと考えられます。

本記事上部に記載のように業績推移従業員数推移資金調達履歴が健康的であり、成長性と安定性の両方を満たした理想的な企業であるためです。

また、待遇面で大手に劣らない点も就職難易度の高さに繋がっていると考えられます。

その他、レバレジーズの就職難易度の高さに繋がっているであろう口コミを紹介します。

口コミ①:
若いうちからリーダーなどの役職に就けるような環境です。早期育成にとても力を入れていると思います。また、人事部でも定期的な研修が全社的に行われており、各社員のステージに合わせた研修もあります。知識面だけでなく、マインドも高められるような研修です。

口コミ②:
風通しが良いので自分の提案は自分次第で通りますし、実際に実行することができます。
また、マネジメントポジションには早ければ1年以内で以内で就くことすら可能です。

口コミ③:
営業だけでなく営業企画も自分次第で早い段階でできますし、 成果を出せばリーダーにも早期になることがで きます。
マネジメント経験を早めにつきたい人はオススメです。
また上長も基本的には個人の意向を尊重してくれるのでキャリアについて相談はしやすい環境です。

※参考:openwork「レバレジーズ

続いて、採用学歴群から就職難易度を考察してみましょう。

採用大学

レバレジーズの2022年度の採用人数は162人でした。

過去の採用大学一覧は下記になっており、全国から幅広く採用していることが分かります。

青山学院大学、大阪市立大学、大阪大学、岡山大学、小樽商科大学、お茶の水女子大学、金沢大学、関西大学、関西学院大学、環太平洋大学、関東学院大学、学習院女子大学、九州大学、京都産業大学、京都大学、近畿大学、慶應義塾大学、神戸大学、駒澤大学、埼玉大学、滋賀大学、上智大学、成蹊大学、成城大学、西南学院大学、専修大学、創価大学、千葉大学、中央大学、筑波大学、東京外国語大学、東京工科大学、東京工業大学、東京大学、東京大学大学院、東京都立大学、東北大学、東洋大学、同志社大学、獨協大学、名古屋女子大学、名古屋大学、新潟県立大学、新潟大学、日本体育大学、日本大学、一橋大学、広島大学、福岡大学、法政大学、北海道大学、明治学院大学、明治大学、横浜国立大学、横浜市立大学、立教大学、立命館アジア太平洋大学、立命館大学、早稲田大学

引用:リクナビ「レバレジーズの新卒採用・会社概要

学歴フィルター

レバレジーズでは日本体育大学等の選考通過実績があるため、同程度の大学に属している場合は学歴で不採用となることはないでしょう。

自身の大学のレベル感については以下の表を参考に判断してください。

また、各学歴群の内訳は以下であると考えられます。

東京大学、京都大学、一橋大学、東京工業大学(東京科学大学)、大阪大学、名古屋大学、東北大学、北海道大学、九州大学、東京外国語大学、横浜国立大学、筑波大学、神戸大学、お茶の水女子大学、慶應義塾大学、早稲田大学
—–
千葉大学、広島大学、岡山大学、金沢大学、大阪公立大学、国際教養大学、東京都立大学、東京学芸大学、名古屋市立大学、東京農工大学、京都工芸繊維大学、名古屋工業大学、電気通信大学、熊本大学、奈良女子大学、京都府立大学、新潟大学、ICU、上智大学、東京理科大学
—–
神戸市外国語大学、横浜市立大学、小樽商科大学、信州大学、埼玉県立大学、大阪教育大学、兵庫県立大学、東京海洋大学、静岡大学、滋賀大学、埼玉大学、三重大学、香川大学、その他上位国立大学、明治大学、青山学院大学、立教大学、中央大学、法政大学、学習院大学、関西大学、関西学院大学、同志社大学、立命館大学
—–
長崎大学、山形大学、鹿児島大学、和歌山大学、群馬大学、山梨大学、岩手大学、富山大学、岐阜大学、愛媛大学、徳島大学、山口大学、静岡県立大学、弘前大学、高崎経済大学、愛知県立大学、その他中位国公立、芝浦工業大学、明治学院大学、武蔵大学、成城大学、成蹊大学、國學院大学、津田塾大学、東京都市大学、工学院大学、東京電機大学
—–
秋田大学、福島大学、福井大学、大分大学、鳥取大学、島根大学、茨城大学、北九州市立大学、室蘭工大学、宮崎大学、高知大学、前橋工科大学、高知工科大学、佐賀大学、奈良県立大学、都留文科大学、琉球大学、その他下位国公立、日本大学、東洋大学、駒澤大学、専修大学、京都産業大学、近畿大学、甲南大学、龍谷大学、南山大学、愛知大学、名城大学、中京大学

参考:シューカツFAQ「【学歴フィルターは存在する!?】学歴別就活の立ち回りを解説!

ベンチャー企業は学歴をあまり重視しない傾向にあるため、やる気や能力があればどの大学でも受かるチャンスはあると言えるでしょう。

募集職種

レバレジーズでは以下の業種で募集を行っています。

・セールス職
業務内容は下記の通りです。

求職者に対するキャリアアドバイザー業務や企業に向けたリクルーティングアドバイザー業務を担当。将来的にはセールスでのコミュニケーションを主体とした人材マネジメントや事業責任者を目指せます。

参考:リクナビ 「レバレジーズ

・マーケティング職
業務内容は下記の通りです。

マーケティング・ミックスを総合的に扱い、広告やSEO、CRM、データ分析などの専門性を身につけながら、事業戦略の立案、新規事業創出を担っていただきます。

参考:リクナビ 「レバレジーズ

・デザイナー職
業務内容は下記の通りです。

プロダクトデザイン(サービスのUI/UXデザイン、フロントエンドの実装など)やコミュニケーションデザイン(コンセプト設計、広告デザインなど)を手がけていただきます。

参考:リクナビ 「レバレジーズ」」

・エンジニア職
業務内容は下記の通りです。

レバレジーズでは、使用する言語・技術はすべて現場の判断に任せています。

参考:リクナビ 「レバレジーズ

日系大手企業では総合職採用で入社後に職種が決まる場合が多いですが、レバレジーズのようなベンチャー企業では職種別採用を行なっている場合が多いです。

そのため、自身が携わりたい業務が実現できる職種を慎重に選ぶようにしましょう。

選考フロー

レバレジーズのビジネス職の内定までの選考フローは以下の通りです。

1. 説明会 ※選考(GD形式)を兼ねた会社説明会に参加していただきます。

2. 先輩社員との交流会

3. 適性検査・選考面接 ※面接は複数回予定、職種によって回数は異なります。

4. 内定

説明会と同日に短時間のグループディスカッション選考が行われ、通過者は適性検査や面接、その他選考ルートに案内される形式となっています。

レバレジーズの採用大学】内定獲得のための対策方法

ここまではレバレジーズの選考内容について解説しました。

ではレバレジーズに内定するためにはどのような対策をすれば良いのでしょうか?

レバレジーズの内定獲得のための対策ポイントは下記3つです。

面接時間は非常に限られているため、質問内容はかなり絞られます。

特に「志望動機」「学生時代頑張ったこと(ガクチカ)」に関する質問は頻出であるため、これらの質問への対策は必須です。

また最近では就活における便利なツールも多数登場しているため、レバレジーズの内定にはそれらのツールの利用もおすすめです。

それでは各項目について詳しく解説していきます。

① 志望動機の対策

志望動機は企業や業界の事を深く調べる必要があるため、就活生間で差がつきやすい質問となっています。

そのため納得感のある志望動機を用意することで、他の就活生に対して一歩リードできるようにしましょう。

レバレジーズの志望動機を考える時のポイントは以下の3つです。

それぞれのポイントについて詳しく説明します。

1.レバレジーズで実現したいこと」を伝える

志望動機のベースは、
「私は○○を実現したい。実現するためにレバレジーズのリソースを使いたい。そのためレバレジーズを志望する。」
がおすすめです。

年収や労働環境を理由にしてしまうと、他業界・企業に当てはまる可能性が高く志望度の高さをPRできません。

下記記事で詳しく解説しているので、「レバレジーズで実現したいこと」を考える際に参考にしてください。

2.「過去の経験・想い」を入れる

「レバレジーズで実現したいこと」に説得力を持たせるためには、「何故そう思ったのか?」を過去の経験に紐づけて伝えることも重要です。

ただ単に「レバレジーズに入って○○したいです!」と伝えたとしても、面接官はその発言が本当かどうかを判断できません。

過去の経験や想いを述べることで、志望動機の説得力や納得感を強化しましょう。

3.「他社ではなくレバレジーズである理由」を伝える

「他社ではなくレバレジーズの理由」を明確にすることで、志望度を強くアピールできます。

理由を伝える際は、レバレジーズが力を入れている事業や地域などを引き合いに出すことで説得力を持たせましょう。

下記記事で詳しく解説しているので、「他社ではなくレバレジーズである理由」を考える際に参考にしてください。

② 学生時代頑張ったことの対策

「学生時代頑張ったこと(以下、ガクチカ)」も志望動機と並ぶほどの頻出質問です。

面接中でガクチカが聞かれないことは稀なので、必ず対策してから臨むようにしましょう。

レバレジーズのガクチカを考える時のポイントは以下の2つです。

それぞれのポイントについて詳しく説明します。

1. PRポイントを選定する

闇雲にエピソードを書く前に、まずは「レバレジーズが求める人物像」を調べましょう。

レバレジーズの求める人物像を調べた上で、面接を見据えたPRポイントの選定を行う必要性があります。

レバレジーズの求める人材像は下記だと考えられます。

まだないレバレジーズの未来をつくるあなたへ

あらゆる社会問題を解決し、貢献する。
そんな新しい事業を生み出し、育てていくための仲間を、私たちは探しています。
まだない未来をつくることには、ルールなんてありません。
やってみたいと望み、自ら行動を起こしてくれる人には、
領域を超えた大きな裁量をもってレバレジーズの将来を担ってほしいと考えています。
特別なスキルを、最初から持っている必要なんてありません。
人間性という土台の上に情熱があれば人は信頼してくれるし、
情熱があれば自然と知識も追いついてくるはずです。
ただひとつ、学生時代にやっておいてほしいことがあります。
それは、「積極的に自分の視野を広げる」ということ。
知らない環境に飛び込んで、色んな人や場所、文化を目にして、発見を重ねてください。
その経験がきっと、事業をつくる人間になったときのあなたの役に立ってくれるはずです。

引用:レバレジーズ 「MESSAGE

レバレジーズは「時代のニーズに沿って、多種多様な事業を、適切なタイミングで創出する」経営を続けています。
また、それらを新卒主体、若手主体で行っていることが特徴です。

では、新卒主体、若手主体の組織で事業を成功させるにはどのような要素が必要でしょうか。
上記メッセージより考察すると、貪欲さや強い成長志向が求められていると考えられます。

また、レバレジーズが掲げる行動指針に共感できる/体現できる人材もレバレジーズが求める人物像だと考えられます。

GUIDELINES(行動指針)

①誠実、率直、前向きでホスピタリティを保つ
②率先して、すぐに、必ず、できるまでやる
③学びを怠らず、自分の限界に挑戦し、貢献範囲を拡大する

引用:レバレジーズ「value

上記をアピールできるPRポイントの設定、エピソード選定を行うことでレバレジーズの内定獲得可能性を上げられると考えられます。

2. 再現性があるか

ガクチカでは、成果や取り組みの規模はさほど考慮されていません。

それよりも「考え方や頑張りのモチベーションは、レバレジーズに入社してからも再現性があるか?」という点を見られています。

例えばですが、インターンで多額の売上を作った経験をガクチカにしているとします。

成果の規模は優れていますが、これだけではたまたま沢山売れただけかもしれません。

そのため、商材の違う会社でも同じように活躍できることをアピールする必要があります。

具体的には下記ポイントを盛り込み、レバレジーズ入社後にも再現性があることを伝えましょう。

下記記事で詳しく解説しているので、レバレジーズでアピールできる「ガクチカ」を考える際に参考にしてください。

③ グループディスカッション(GD)、ジョブ、インターンの対策

ベンチャー企業では、ESの代わりにグループディスカッション(GD)選考やジョブ、インターン選考が採用されていることが多いです。

事前にグループディスカッション(GD)やワークの立ち回り方法を認識しておくと、通過率を高められますので下記記事を用いて対策しておきましょう。

④ レバレジーズへの内定確率を高めるツールの活用

最近では就活系のツールが増加傾向にあるため、どのツールが良いのか迷ってしまいますよね。

そこで本記事では、レバレジーズの選考を有利に進めることのできるツールを3つ厳選して紹介します。

1.スカウトアプリ

まずは優遇ルート、早期内定獲得の観点でスカウトアプリの活用を推奨します。

スカウト経由で選考を受けると、通常ルートよりも内定可能性が高くなります。
※企業側が皆さんに興味を持っている状態で選考がスタートするため。

選考フローが短縮された特別スカウトが届くこともあり、ベンチャー企業志望者には必須のサービスだと思います。

上記のような恩恵を受けやすいスカウトアプリを下記に紹介します。

※複数アプリの併用を推奨いたします。
⇨リーチできる企業の幅を広げられるためです。
アプリごとに利用企業が異なるため、機会損失を防ぐためにも同時並行での利用を推奨します。

キャリアチケットスカウト:Leverages、DMM、Retty、 LIFULL、RAKSUL、DataX等が利用 ※変動あり

OfferBox:マイクロソフト、資生堂、JCBカード、日産自動車、ニトリ、コクヨ等が利用 ※変動あり

dodaキャンパス:SONY、ベネッセ、三菱自動車、三井住友海上、JTB、NTTドコモ等が利用 ※変動あり

キミスカ:三菱電機、デロイト、キリン、NTTデータ、毎日新聞、Leverages等が利用 ※変動あり

2.選考情報掲示板アプリ

続いて選考情報取得の観点でONE CAREERの活用を推奨します。

適性検査やGDの形式、面接の設問や通過したES等を数年分情報収集することができます。

就活を効率的に進めるには必須アイテムです。

『ONE CAREER』のご利用はこちら

3. 企業分析サービス

最後に企業分析を効率化するために、JOBTVの活用を推奨します。

JOBTVでは企業公式の説明会動画が見放題であるため、効率的に企業分析を行うことができます。

1000社を超える企業が登録されており、日々説明会動画は増え続けているため、レバレジーズの説明会動画が登録されているかは定かではありません。

しかし、電通、KDDI、キリン等も利用しているサービスですので、レバレジーズが登録されていない場合でも有用でしょう。

企業のカバー範囲から、全就活生におすすめできるサービスです。

『JOBTV』のご利用はこちら

【レバレジーズの採用大学】終わりに

本記事では、レバレジーズの「会社概要」「選考情報」「就職難易度」「内定獲得のための対策方法」を解説しました。

レバレジーズを志望している方は、本記事を参考にすることで入念に対策をして内定を勝ち取りましょう。

また本サイトでは、各選考段階の解説記事を多数掲載しています。

下記におすすめの記事をまとめましたので、合わせてご覧ください。